8月の最後の週は大雨が続き、メダカのビオトープが心配です。

2019年8月31日土曜日

飼育日記 2019

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涼しくなって、最高気温24度

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急に涼しくなって、ビオトープのメダカが心配です。最近、メダカの数が少なくなっているような気がします。水草があり飼育数を把握できていません。小さな鉢植えのサルスベリ(百日紅)の花がら摘みをしました。新しいつぼみがあるので、花は咲き続けてくれそうです。花が咲いていた枝は剪定しました。

ビオトープ
まだ8月ですが、最高気温が24度と、過ごしやすく、涼しい気温です。

メダカのビオトープも水温が下がり、ちょっと心配です。急な水温の変化はメダカに大きな負担があります

自然の中では、自由に移動することができるので、変化の少ない場所に移動しますが、プラ舟のビオトープでは移動できる場所は限られます。


サルスベリ
6月に苗木を植え付けた小さな鉢植えのサルスベリ(百日紅)は、美しい花が咲き、とても楽しむことができました。

小さな株なので、花が結実して種を作ると、これから花が咲くためのエネルギーを消費します


花がら摘み
種ができることを防ぐために、「花がら摘み」をしました。しおれた花を取り除きました。

サルスベリ(百日紅)の花が咲く期間は7~9月ぐらいで、他の枝の先端につぼみができ始めています。



変わった形の駄温鉢

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福岡県は朝から雨です。雨に濡れながらメダカにエサをあげました。ホテイ草の花が久しぶりに咲きましたが、雨で楽しむことができませんでした。2.5号の浅鉢をホームセンターで買いました。見たことがない駄温鉢の3号の「中深」も買いました。ちょっと変わった形です。どのような樹が似合うだろうか?

雨
雨が降ると、屋外のメダカのビオトープを楽しむことができません。


ホテイ草
今シーズンは、あまり花が咲いていなかったホテイ草が花を咲かせましたが、雨が降っているので、あまり美しくないです。


鉢
右側は、駄温鉢の3号(直径9センチ)です。「中深」と書いてあり、変わった形をしています。初めて見る駄温鉢です。普通の鉢より高さが低いので、ミニ盆栽に使いやすいです。

左側は2.5号(直径7.5センチ)の浅鉢です。小さいミニ盆栽に最適なサイズです。小さくて浅いので、鉢が乾きやすいです。

秋の植え替えに使うために買いました。小さな鉢は、狭いスペースでたくさん置くことができるので、いろいろな樹木を栽培できます。


九州北部は、大雨警報

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九州北部は大雨で大きな被害が出ています。メダカのビオトープは雨水で満水になりました。被害はなく、雨が弱くなったのでエサをあげました。ウメモドキの実が赤くなりました。あまり大きくないのは栄養不足?ハナミズキを取り木しました。小さい株で花を咲かせるチャレンジです。来春が楽しみです。

満水
雨水がたくさん入り、満水のメダカのビオトープ。飼育水の水質が心配です。雨水は酸性なので、メダカに影響があります。

雨が降り終わったら、飼育水の1/3ぐらいを水換えをすると安心できます


ウメモドキ
ウメモドキは雌木だけで、雄木がないので、たくさんの花が咲きましたが、少しだけしか結実できませんでした。

さらに、風などで実が落ちました。残った実が赤色に変化していますウメモドキは、冬にたくさんの実がついた状態を鑑賞して楽しむ樹です。

雄木の花粉は遠くまで飛ぶので、近くに雄木があることを願いましたが、結実した数から考えると、残念なことに近くに雄木はないようです。


ハナミズキ
春に美しい花を咲かせるハナミズキ取り木をして、小さな株で花を咲かせることにチャレンジしています。

ハナミズキの花芽は6~7月ぐらいに花芽分化するので、花芽ができている可能性があります。花芽はちいさな玉ねぎみたいな形です。秋の栽培で花芽ができることを願います。


雨や曇りの日が続いています。

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福岡県は、時々、雨が激しく降り、不安定な天気です。10日間ぐらい雨や曇りの日が続き、メダカが日光浴ができないことが心配です。天気予報で今後1週間、晴れの日がありません。ミニ盆栽は水遣りしなくてよいですが、ゆっくり鑑賞することができません。イチョウは秋の美しい黄色の紅葉が楽しみです。

メダカ
メダカは、日光浴することでビタミンAやDを作り、丈夫で健康な体になります。曇りや雨の日が続くと、十分に日光浴できないので心配になります。

天気予報を見ると、しばらくの間、雨や曇りの日が多く、メダカのビオトープを楽しむことができません。


ミニ盆栽
ミニ盆栽は、水遣りの必要がないですが、乾きが悪い鉢は根腐れが心配です。雨が当たらない場所に避難させたほうがよいです。


イチョウ
樹高15センチのイチョウ(銀杏)のミニ盆栽。先端に3本の枝がある変わった樹形ですが、葉の大きさが樹高とバランスがよいです

葉焼けすることなく、暑い夏を乗り切りました。美しい紅葉を楽しむことができそうです。

久しぶりの晴れ間、メダカは日光浴できたかな?

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福岡県は雨が降ることがなく、午前中は少し晴れ間があり、メダカのビオトープをゆっくり鑑賞することができました。大雨が続いたので1/3ぐらい水換えをしたいです。メダカの元気に泳いでいますが、ちょっと心配。ツバキの挿し木の花芽が枯れています。長雨の影響?1つだけ無事なので大切にします。

ビオトープ
福岡県の天気は、曇り時々晴れで、メダカのビオトープを早起きして、ゆっくり楽しむことができました。

飼育水は満水の状態でしたので、少し減らしました。汲み置きの水を用意して、1/3ぐらいを水換えします

1日ぐらいの雨なら、水換えする必要はないですが、大雨が3日も続いたので、大量の雨水がビオトープに流れています。


メダカ
メダカの様子は、異常はありません。観賞魚の中では丈夫なメダカなので、すぐに変化はありませんが、水質が悪いと、3日~1週間後ぐらいに弱ることがあります

姫睡蓮の葉の隙間で、日光浴をして元気な状態を維持してほしいです。


ツバキ
椿(ツバキ)の挿し木は、大きな花芽があり、順調でしたが、2本の挿し木の花芽が茶色になって枯れ始めています

一番右の挿し木の花芽は無事です。2ヶ月前に挿し木をして、花芽が大きく膨らみ、暑い夏を乗り切ったので、成功したと考えていましたが、涼しくなったのに枯れています。

原因は、大雨の影響の可能性もありますが、はっきりわかりません。残った1つの花芽を大切にして、冬に花を楽しむことができるように栽培します。


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