小さな鉢植えのサルスベリ(百日紅)にキレイな花が咲きました。
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プラ舟のビオトープの姫睡蓮に追肥して葉が増えました。今シーズンは花がまだ咲いていません。メダカ盆栽のもみじは少し葉焼けしましたが、無事な葉がたくさんあるので紅葉が楽しみです。鉢植えのサルスベリ(百日紅)にキレイな花が咲きました。長く伸びた枝の先端に花が咲くのでバランスが悪いです。メダカのビオトープの姫睡蓮に追肥をしました。姫睡蓮を植え付けている鉢を取り出し、土の中に肥料を埋めます。
肥料がメダカに影響があるとよくないので、少量の肥料を土の中にしっかり埋めます。
お盆が過ぎて、暑い夏がもうすぐ終わります。強い直射日光でもみじが葉焼けすると秋に美しい紅葉を見ることができません。
メダカ盆栽のもみじは成長して大きくなったので、葉焼けの被害が少なくなりました。 今シーズンの紅葉は期待できそうです。
6月の中旬に苗木を購入して、植え付けたサルスベリ(百日紅)がキレイな花を咲かせました。矮性の品種で小さい鉢植えでも花を楽しむことができます。
花が少ない夏に、花を長い期間楽しむことができるサルスベリ(百日紅)は、とても大切な樹です。
たくさんあるつぼみが一度に咲かないで、少しずつ咲くことで長い期間、花を楽しむことができます。
徒長枝の先端に花が咲いて、樹形がよくないですが、とても満足できました。これから樹形を作ります。
ミニ盆栽に水遣りするために水差しを改良しました。
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雨の影響で、朝晩は少し涼しくなり秋を感じることができるようになりました。心配していた雨は午前中だけでメダカは元気に泳いでいます。ミニ盆栽の水遣りのために100均の水差しを緩やかに曲げた内径4ミリの細いアルミパイプで延長しました。根元に確実に水を与えることができるようになりました。もうすぐ暑い夏が終わります。日差しも少し弱くなり、メダカのビオトープを楽しむことができる涼しい季節になりそうです。
夏の終わりの夕立が、最近はゲリラ豪雨になり、メダカのビオトープに被害を与えることがあります。
オーバーフロー対策をしていますが、雨水の流入によって飼育水の水質の変化が心配です。
福岡県は午前中に少し雨が降っただけで被害はありませんでした。
ミニ盆栽をメダカのビオトープに飾って楽しんでいます。暑い夏は用土が乾きやすいので朝に水遣りをしても夕方に乾いています。
ミニ盆栽の水遣りにジョウロ(如雨露)ではなく、水差しのほうがよいのではないか?と考えています。
ミニ盆栽は用土の量が少なく、乾きやすいので、たっぷり水遣りをします。ジョウロ(如雨露)では葉が邪魔になり用土にたっぷりの水を与えるために水を無駄にしているような気がします。
水差しなら用土だけに水をたっぷり与えることができます。ミニ盆栽用の小さな水差しがありますが、ちょっと高価なので、100均の水差しを改良しました。
内径が4ミリのアルミパイプを使って、長く伸ばして、注ぎ口が細くなったので、弱い水流で水を与えることができます。
詳しい製作方法の記事を書きました。
関連記事 ミニ盆栽に最適な水差しを簡単に製作する。
安い費用で100均の水差しがミニ盆栽に最適な水遣りをすることができるようになりました。
溶岩石でミニ盆栽の小さな鉢を作りました。
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溶岩石を使って小さな鉢を製作しました。マイナスドライバーで簡単に削ることができました。赤玉土の極小粒と腐葉土で今シーズンに発芽したもみじを植え付けました。乾き具合を見て鉢の形状を改善します。メダカのビオトープに自然な雰囲気で飾ることができます。溶岩石のビオトープを製作したいです。石鉢(溶岩石鉢)に植え付けた小さなもみじの苗。 自然な雰囲気で、とても満足です。メダカのビオトープに、どのように飾るか?考えています。
溶岩石はマイナスドライバーで簡単に削ることができます。 大きな溶岩石を手に入れることができたので、ハンマーで叩き割って、小さな石鉢(溶岩石鉢)を作りました。
石鉢(溶岩石鉢)の製作する方法を記事に書きました。
関連記事 石鉢(溶岩石鉢)の製作 ミニ盆栽を美しく飾る。
溶岩石は、ガーデニングやアクアリウムでも使うことがあり、ネット通販で購入することができます。とても楽しいのでお勧めです。
メダカ盆栽
取り木をしたウメモドキに小さなつぼみがあります。
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もみじのミニ盆栽の汚れた葉を取り除きました。ビオトープに飾って水が近くにあるので葉の状態がよいです。赤い紅葉が楽しみです。ホテイ草は大きくなるばかりで今シーズンは花が少ないです。取り木をしたウメモドキから新芽が芽吹き、小さなつぼみがあります。秋なのに花が咲くのだろうか?もみじの小さなミニ盆栽は、葉焼けして汚れた葉をハサミで切って、取り除きました。メダカのビオトープの奥に飾り、直射日光を防ぎ、水面に近くなったので、汚れた葉は少なかったです。
今シーズンはホテイ草の花があまり咲きませんでした。秋まで咲くことがありますが、大きくなるばかりです。
飼育水の浄化や日陰を作る効果があるので、メダカのビオトープには必需品です。美しい花がたくさん咲くと、とてもうれしくなります。
鉢植えのウメモドキは先端を取り木しています。小さなミニ盆栽を作るためです。鉢植えも樹高が小さくなるので、メリットが大きいです。
取り木をしている部分の枝から新芽が芽吹いて、小さなつぼみがあります。ウメモドキは春に花が咲きます。秋に咲くことがあるのだろうか?とても不思議です。
発根しているか?が気になりますが、つぼみが花を咲かせるか?も気になります。
椿(ツバキ)の挿し木は順調です。冬に花が咲いてほしい。
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不安定な天気で、ビオトープに飾ったミニ盆栽に水遣りをするか?ちょっと悩みますが、雨が降らないと乾いて水切れするので、水遣りをしています。2ヶ月前に挿し木をした椿(ツバキ)は、順調です。つぼみが大きくなっているので、1年目に花が咲く可能性があります。冬に美しい花を楽しむことができます。メダカ盆栽の屋根の下にミニ盆栽の棚を設置して、夏の強い直射日光から葉を守っています。
2019年の8月23日は処暑(しょしょ)です。 一年間を24分割して、季節を表す言葉をつけた二十四節気の14番目が処暑です。処暑の前は立秋、後は白露で、夏が過ぎ去っていく時期を指しています。
秋が近づき、不安定な天気が続きますが、雨が降っていなければ、ミニ盆栽に水遣りをするようにしています。
天気予報が雨なので、水遣りをしなくてよさそうですが、予報が外れて雨が降らなかった場合は、水切れします。
大きな鉢なら、1日ぐらい水遣りをしなくても大丈夫ですが、小さな鉢のミニ盆栽は1日で水切れして、葉が枯れることがあります。
挿し木して2ヶ月経過した椿(ツバキ)は、先端のつぼみが少し大きくなり、葉も緑色で順調です。
ビニール袋で密閉挿しにしていましたが、雨の日が多くなるとカビが発生するので、ビニール袋を取り除きました。
気温が下がってきたので、根が成長しやすい環境になりました。根が十分に増えると、挿し木して1年目で花が咲く可能性が高くなります。秋の栽培が花を咲かせるために、とても重要です。
冬に花が咲く樹を増やすために椿(ツバキ)を挿し木しました。小さなミニ盆栽で花が咲くことが目標です。
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